車検を通さず、適切なタイミングで売却をして高額査定をしてもらうために【車買取・査定の為のお役立ち情報】

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【車買取時の車検と査定額の関係性】車検を通さず、適切なタイミングで売却をして高額査定をしてもらうために

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初めて中古車査定を依頼するときは、いろいろと分からないことは多いものです。例えば「車検を通した方が査定価格としてはあがる?」「売却時に残った期間の自賠責保険は戻ってくるのか?」など考える人もいるでしょう。中古車は適切なタイミングで売却しないと損をしてしまう可能性があります。

それには、中古車相場の価格やサービスの販売形態など、業者事情を細かく把握しておく必要があります。さらに、車検と査定の関係性を事前に理解しておくと、単なる業者の評判だけで決めてしまうということも避けられるため有効でしょう。

クルマを下取に出す前、車検を通すということは、費用だけでなく時間もかなりかかるため、その間に相場が変動する可能性もあります。

また、車検が切れるというのは経年数が多くなる(古くなる)ということです。そのため、車検を取っている時間を待つより、適切なタイミングで売却した方が高額査定につながる場合があります。

ここでは、車買取における車検と査定価格の関係性や、自賠責保険の残額について解説します。さらに、車検が切れた車の高額買取の方法や車検にかかる費用についても掘り下げていきます。中古車をベストなタイミングで売却できれば、新車購入や無駄な車検費用など出費を抑えることが可能です。高額査定の特徴をしっかりと把握して、お得な情報を学んでみましょう。

目次

1.車検と査定額の関係性と、ベストな売却のタイミング
  1. 車検の残りがどのくらいのときに売るのがベスト?車検と査定額には絶対的な関係はない?
  2. 自賠責保険は残月が3カ月以上あれば保険料が還付される?
2.車検切れの愛車を高額買取してもらうには?洗車や定期点検整備記録簿などの書類の用意
3.【コラム】車検の費用・相場は、車両重量税から調整料まで約9万円が相場(普通自動車の場合)
4.まとめ

車検と査定額の関係性と、ベストな売却のタイミング

車検の有無や残存期間で、査定額にそれほど大きな違いがありません。多額の費用をかけて車検を通し経年数が多くなる前に、査定相場が高値で推移しているうちに売却するのが望ましいのではないでしょうか。

車検の残りがどのくらいのときに売るのがベスト?車検と査定額には絶対的な関係はない?

車を売る際に、車検があまり残っていない場合「査定前に通しておいた方がプラスになるのでは?」と思う方が多い傾向です。しかし、結論からいえば、車検に含まれる法定費用は車の価値には直接関係しないため、実際はあまり変わりません。

一般的に、車検が十分残っている車と車検切れの車(残りわずかの車)では、査定に多少の違いが出てきます。しかし、車検を新しく通したコスト分が上乗せされることはあまり考えられません。つまり、査定前にお金をかけてまで車検を通すメリットは、あまりないと考えられています。

クルマの買取業者は、中古車販売店というプロの経験から車検を安く通す方法を熟知していることが多い傾向にあります。車検の有無は整備後の販売に向けた大きなコストにはならず、車検の残存期間で査定額に大きな違いが出にくいのです。クルマを廃車にする場合は別ですが、車を少しでも高く売ることが最大の目的になります。そのため、売り手からすれば、洗車や掃除・消臭や車検通しなどの売却コストがかかりすぎると、その分手もとに残る下取金額を圧迫してしまうことになりかねません。そのため、大幅な査定アップにつながらない車検通しをあえて行う必要は少ないといえます。

ただし、車検はまとまった費用がかかることは事実です。そのため、一部の買取業者において車検が長く残っている車が、プラス査定になる場合もあります。特に、車検期間2年以上でプラス査定になる業者などさまざまなため、車検の必要性は一概に「通さない方がよい」とはいえないのが実情です。

自賠責保険は残月が3カ月以上あれば保険料が還付される?

自賠責保険の契約期間が残っている状態で車を売った場合、未利用期間に対する自賠責保険料は戻ってきます。ただし、中古車買取店に車を売却する場合、店舗によっては全額が戻ってくるというわけではありません。

条件がありますので、詳しくみていきましょう。自賠責保険の残月数が3カ月以上だったらプラス査定となり、査定金額に自賠責保険料が含まれて戻ってきます。

一方、「自賠責保険は車体にかけられる保険のため、名義変更となり解約はできない」という規定もあります。車を売っても自賠責保険を解約するわけではなく、車を売る人から車を買う人へ「名義変更」をする形となります。

つまり、自賠責保険の契約対象は「人」ではありません。あくまで「車」なので、そのクルマが日本のどこかに存在している以上、自賠責保険は解約できないルールになっているのです。通常、車を売る際は名義変更の手続きは買取業者側にすべて一任します。もし、個人売買などを自分で行う場合は、運転免許証やパスポートなど「本人確認書類」と「異動承認請求書」が必要になります。

以上のことから、中古車買取店へクルマを売却する際は、自賠責保険の残額が全額そのまま戻る可能性は低いと認識しておきましょう。

車検切れの愛車を高額買取してもらうには?洗車や定期点検整備記録簿などの書類の用意

中古車の査定額は、車検の有無であまり影響が少ないと説明しました。しかし、2年の車検以上でプラス査定もありますので一概にどちらがよいかはいえません。

さらに、車検切れの愛車は絶対に査定金額がつかないというわけではありません。ただし、車検切れの車は自走してはいけない規則なので、売却するとしても中古車買取店やディーラーまで走行して持って行くことはできませんので注意が必要です。

車検切れの中古車を売る際は、中古車買取店に出張査定をしてもらいましょう。出張査定といっても無料で査定してくれますし、その場合でも必ず車を売らなければいけないわけではないので、ご安心ください。

一方、自助努力で査定額をプラスにさせることも可能です。車種の状態を把握して、エンジンの異音をはじめ、オイル、プラグの状態、改造パーツの有無、修復歴の有無などをチェックします。

また、きれいに洗車をして外装を整えることはもちろんですが、内装の掃除をすることも大切です。シートやフロアマットをはじめとする内装の汚れがひどい場合や、タバコやペットのにおいもマイナス査定となりますので注意しましょう。

また取扱説明書の有無も査定に影響します。次のオーナーにとっては大切な資料になる可能性がありますので、大切に保管しておきましょう。純正品・社外品を問わず、追加パーツの説明書も大切です。

【コラム】車検の費用・相場は、車両重量税から調整料まで約9万円が相場(普通自動車の場合

車検と査定額の関係性は、少なからず存在することが理解できたのではないでしょうか。

車検を通すと、車両重量税、自賠責保険料、印紙代、検査費用、申請代行料、修理、調整料など、さまざまな費用と時間がかかります。

それらを踏まえて、車検を行い「今の車を乗り続けるか」「売却して新車を買うか」「どちらがお得なのか」「廃車にするか」など自分のニーズに合っているかを模索していきましょう。
  • 「費用項目」について
    車検を行う場合、車両重量税、自賠責保険料、印紙代、検査費用、申請代行料、修理、調整料などの諸経費が必要となりますので、ここで押さえておきましょう。

    車検費用には、次の3つの費用があります。
    1.法定費用
    自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料のことです。車検時にはどの車でも必ずかかる費用になります。
    2.点検費用
    業者への支払いや点検費用・整備費用・代行手数料・検査料など
    3.消耗品交換代
    ヘッドライト電球やブレーキランプ、消耗品などの交換
  • 「費用相場」について
    ・車両重量税
    リサイクル料をすでに支払っていることを証明する券で、こちらも車検証と同じ場所に保存することが一般的です。
    ・自賠責保険料
    軽自動車が25,070円、それ以外は25,830円です。印紙代は1,100円~となっています。
    ・検査費用、申請代行料、修理、調整料と前記の法定費用の合計
    依頼する車検の代行業者により異なります。軽自動車は4~7万円台、普通自動車1,000~1,500キログラムクラスが5~10万円台、2,001キログラム以上8~12万円台です。細かいポイントの比較は一括見積もりから探すことが賢明といえます。以上の経費を考慮したうえで、車検を行い「今の車を乗り続けるか」「売却して新車を買うか」は自分の判断にゆだねられる部分です。
  • 「法的罰則」について
    ここでは、リスク管理について解説いたします。さらに、車検切れの車を公道で走らせた際の罰則についてもご紹介いたします。一般的には、前回車検を受けたカーショップなどから連絡がくるので、車検を忘れるということは少ないかもしれません。
    しかし、もし車検が切れてしまった車を公道で運転してしまったら一体どうなるのでしょうか。

    車検切れのクルマを公道で走行させた場合、いうまでもありませんが、厳しい法的罰則があります。違反点数6点、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金です。違反点数が6点は、事故などの前歴がない場合で「30日間の免許停止」となります。また、場合によっては罰金や懲役もありますので重い罰則といえます。

    さらに重いのが、「車検切れ+自賠責保険切れの場合」です。無車検運行および無保険運行となります。違反点数12点、1年6カ月以下の懲役または80万円以下の罰金と重い負担を余儀なくされます。

    違反点数が12点ということは、事故などの前歴がない場合でも「90日間の免許停止」となります。懲役もしくは罰金も高額になりますので、かなり厳しい罰則です。

    さらに、交通事故を起こした場合には、自賠責保険が未加入状態ですので、高額な損害賠償請求を受ける可能性もありえます。くれぐれもお間違えのないように、常日頃からチェックをしておくことが重要です。

まとめ

ここまで、車買取における車検と査定金額の関係性や自賠責保険残額の注意点について解説いたしました。中古車を売却する際は、必ずしも車検を通す必要はありません。

車検切れでも買取は十分検討できます。ただし、自分自身でクルマの清掃やメンテナンスなどの自助努力は必要です。

また、中古車を売却した際は、自賠責保険の残額が全額戻ってくるということは少ないので認識しておきましょう。

車検を通す場合は、法令で決められた車両重量税や自賠責保険料などがかかります。車検があった方がプラス査定してくれそうな業者を見つけた場合は、車検の費用とプラス査定の費用をよく精査したうえで、車検を通すか決めましょう。

車検切れのクルマを公道で走行させると重い法的罰則があります。それだけでなく、交通事故をおこせば多額な損害賠償請求の可能性がありますので、知らなかったでは済まされません。

以上のことを踏まえて、どのタイミングで売却をするかを検討しましょう。すぐに査定の見積もりが欲しい場合は、ぜひ買取相場と近隣の店舗を調べてみましょう。
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