車の買取においてシートの汚れや状態などは影響するのか?【車買取・査定の為のお役立ち情報】

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【車のシートの汚れと査定価格】車の買取においてシートの汚れや状態などは影響するのか?

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車を売却するのであれば、親切でサービスの良い買取業者に依頼したいと思うのは当然です。
しかし、車買取業者の中にも残念ながらいろいろな人が存在します。買い叩かれたり営業電話に追われたりしたという声も少なくありません。
さらに一番の問題点は、一般の人にとって車買取の査定ポイントやパーツの価格設定などが分かりにくいことです。

例えば、「内装のカラーやシートの汚れなどが買取価格に影響するのか知りたい」「シートなどのパーツだけの買取もしてもらえるのか知りたい」など、細かな疑問に対する答えが分からないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では、シートの汚れなどが査定に影響するのか、また、シートが汚れる理由や汚れの対処法、査定アップにつながりやすいパーツやオプションについて、さらに、シートの汚れ以外の査定項目をご紹介します。

高額査定が期待できるポイントを知り、愛車の買取価格の判断基準としてもお役立てください。

目次

1.シートだけじゃない。車の買取で中古車査定士が見ているポイント
  1. 査定士が見ている項目1 内装(シート、フロアマットなど)
  2. 査定士が見ている項目2 外装(ボディカラー、ドア、ライトなど)
  3. 査定士が見ている項目3 走行距離
  4. 査定士が見ている項目4 定期点検整備記録簿
  5. 査定士が見ている項目5 エンジン周り
2.特に目につきやすいシートやパーツについた汚れを簡単に落とす方法
  1. ホコリやゴミなどの表面についた汚れ
  2. 液体(ジュースなど)をこぼして染み込んでしまった汚れ
  3. 汗などが長い時間をかけて染み込んで変色した汚れ
3.査定アップにつながりやすいパーツ(カー用品)のケーススタディ
  1. 車のパーツ(カー用品)だけでも買取してくれる業者はいるの?
  2. 自分でカスタマイズした車の買取価格は下がるの?
4.まとめ

シートだけじゃない。車の買取で中古車査定士が見ているポイント

査定士がボディの傷やへこみと同じ、またはそれ以上にチェックするのが「シートの汚れ」です。

査定士が見ている項目1 内装(シート、フロアマットなど)

「シートの汚れ」をチェックする理由は、大きく分けて二つあります。

一つ目の理由は、買取業者は中古車を仕入れた後、傷を修復し清掃して販売するためです。
清掃レベルではどうしようもない汚れの場合、部品を交換せざるを得ません。その分のコストを踏まえた上で、買取価格を提示することになるため、マイナス査定となってしまいます。

二つ目は、中古車購入者は汚れに敏感なため、シートが汚れている車は人気が高くないからです。いくら人気の車種だとしても同様で、シートが汚れている車の買取価格は大幅に下がる可能性があります。

それでは、一体何に注意すれば査定額がアップするのか、チェックリストとともに見ておきましょう。

      内装に関するチェックリスト
      ・常日頃から小まめに掃除をしている形跡があるか
      ・タバコの臭いはないか
      ・ペットを乗せた形跡がないか
      ・シートやフロアマットに飲食物などによる汚れや染みなどはないか
      ・シートやフロアマットに破れている箇所はないか
特に、臭いや染みの有無については、詳細にチェックされます。

シートは人間が座る場所ですから、経年劣化は仕方ありません。
しかし、著しい汚れや染みがある場合は、大きなマイナス査定となってしまいます。

査定士が見ている項目2 外装(ボディカラー、ドア、ライトなど)

外装に関する査定士のチェックポイントは次の通りです。
      ・人気のボディカラーかどうか
      ・ドアなどの外装に傷やへこみ、サビや割れ、ズレがないか
      ・ナンバープレートに傷や変形がないか
      ・ドアやウインドウはスムーズに開閉するか、異音はないか
      ・ライトは正常に点灯し、傷やくすみがないか
外装に関するポイントは「買取後高く販売できるか」という点にあります。

ボディカラーの人気色ベスト3は、ホワイト、ブラック、シルバーですが、車種によっても異なります。

また、ドアのへこみや大きな傷は、大きなマイナスポイントです。
そのため、部品交換が発生するような傷やへこみ、問題となる箇所がないかをチェックしておきましょう。

査定士が見ている項目3 走行距離

走行距離によって、買取価格はどれくらい変わるものなのでしょうか?
もちろん、走行距離が少なければ少ないほど良いのですが、査定士が見ているのは距離だけではありません。

その目安となるのが「標準走行距離」です。
普通自動車の場合、1年につき10,000km、軽自動車の場合は、1年につき8,000kmが標準走行距離数と判断されます。

今お持ちの車と比較し、上回っていればマイナス査定、下回っていればプラス査定です。
車の種類 走行距離 年式 1年の平均走行距離
軽自動車 40,000km 6年落ち 6,666km
普通自動車 90,000km 7年落ち 12,857km
上記の軽自動車の場合、標準走行距離を下回っているため査定額アップ、普通自動車は上回っているため、査定額マイナスとなります。
走行距離を年式で割り、ご自身の愛車は標準と比べてどうなのかを調べてみましょう。

査定士が見ている項目4 定期点検整備記録簿

定期点検整備記録には、法定点検整備を受けてきたこと、消耗品やオイルの交換時期などが記載されています。つまり、査定士にとっても、車のメンテナンス度合いを知る上で必要な書類ということです。

定期点検記録簿がなければ、いくら自己申告で「しっかりメンテナンスしていました」と言っても説得力がありません。

ちなみに、自動車の点検にはさまざまな種類があります。
日常点検 ユーザーの責任において、必要に応じて行う
定期点検(法定点検) 自家用乗用車、軽自動車の場合/12カ月点検、24カ月点検
車検 新車登録から3年、その後は2年ごとに行う
日常点検については問題なくイメージできるかと思いますが、複雑になっているのが「定期点検」と「車検」です。

車検は、国の定めた基準に適合している車であること、そして誰が所有している車なのかを証明するための確認作業として義務化されています。

定期点検も義務付けられており、法律で定められた点検項目を確認し、不具合がないかどうかを一つずつ点検する作業です。この定期点検をクリアして初めて、「定期点検記録簿」と「点検ステッカー」が発行される仕組みとなっています。

定期点検を受けなかった場合の罰則はないものの、査定評価につながる大きなポイントですから、定期点検はしっかり受けておきましょう。

査定士が見ている項目5 エンジン周り

査定士がチェックするエンジン周りは、日々のメンテナンスが重要です。
まず、自分でできるエンジン周りのチェックについてご説明します。ボンネットを開け、メンテナンスを始めましょう。
  • ウインドウォッシャー液
    ワイパーマークが描かれているキャップを開け、容器に半分以上ウォッシャー液があるか。半分以下の場合は、市販のウォッシャー液と水を足しておきましょう。冬場は凍結防止のため、原液推奨です。
  • ブレーキフルードの液量
    「リザーバータンク」のブレーキフルードの量が、上下のレベルの間にあるか。
    MINレベルまで減少している場合、対処が必要となるため、すぐに修理工場へ持っていきましょう。
  • エンジンオイルの液量
    オイルポットの絵柄表示のキャップを開け、レベルゲージを一度引き抜き、再度差し込む。
    もう一度引き抜いた後、先端部を確認。付着したオイルが上下のライン内にあるか。
  • バッテリーの液量
    バッテリーケース側面の上下ラインの間に液面があるか。
  • 冷却水の液量
    冷却水をためる「リザーバータンク」の側面に表示されているFULLとLOWの間に液面があるか。
次に、専門家に依頼するメンテナンス内容をご紹介します。
  • オイル交換
    NA車であれば5,000km、ターボ車は3,000kmが目安とされていますが、メーカーや車種によっては15,000km、5,000kmごとのオイル交換が推奨されていることもあります。
    また、指定距離数に達していない場合も、半年(6カ月)を超えたらオイル交換が必要です。
    高速走行やサーキット走行だけがシビアコンディションではありません。「1回の走行が5km以内」「エンジンをかけて10分以内に停車」といった短距離走行は、エンジンにも負担をかけてしまいます。

    査定士は、オイル交換の頻度もしっかりチェックしているため、注意しましょう。
  • オイルエレメント(フィルター)の交換
    オイルをろ過するためのフィルターです。オイル交換2回に1度を目安に、交換しておきましょう。
エンジン周りは、日々のメンテナンスや掃除によって、良い状態をキープできる場所です。
普段から気にかけておくことが、買取査定時の金額アップにつながると言えるでしょう。

ここまでは、査定士が見ている項目についてご紹介しました。
次章では、買取価格のマイナス査定を受けにくくするために、今からできることをお伝えしていきます。

特に目につきやすいシートやパーツについた汚れを簡単に落とす方法

ホコリやゴミなどの表面についた汚れ

ホコリやゴミの付着を防ぐためには、定期的な掃除が一番です。
特別なことは必要ありませんが、1カ月に1回は車内の掃除を行いましょう。
      ホコリやゴミの付着を防ぐための掃除に役立つアイテム
      ・掃除機
      ・マイクロファイバーのウェス(布きれ)
すでに汚れてしまった場合の汚れ別対処法もご紹介します。ぜひ参考にしてください。
汚れの状況 対処法
軽度のホコリやゴミ 叩いて汚れを落とし、掃除機で吸引
中度のホコリやゴミ、毛髪 掃除用粘着クリーナー
布シートのすべての汚れ スチームクリーナー

液体(ジュースなど)をこぼして染み込んでしまった汚れ

ジュースなどをこぼした液体染みは、取れにくいものです。特に、小さなお子さんがいる家庭では、頻繁に起きるものではないでしょうか。

      そんな液体染みを予防するために用意しておきたいアイテムとしては、
      ・シートカバー
      ・ドリンクホルダー
      などが挙げられます。
防水加工のシートカバーであれば、水分にも強く、いざというときに慌てなくて済みます。
また、ドリンクホルダーを設置することで、揺れや急ブレーキによるドリンクのこぼれを防ぐことも可能です。

それでも液体がこぼれてしまったという場合は、停車後すぐに対処しましょう。

必要な道具は、タオルと洗剤、そして水だけです。
ポイントは「汚れを取る」→「洗剤で洗う」→「洗剤を取る」という順番を守ることです。

まずは水でぬらしたタオルで、液体が染み込んだ部分を叩きます。
この際、決して擦らないようにしてください。

次に、水で薄めた洗剤にタオルを浸し、外側から内側に向かって叩くように洗います。
外側から始めることによって、被害を最小限にするメリットがあります。

最後に、もう一度水でぬらしたタオルを使い、洗剤を拭き取るイメージで叩いていきます。
汚れが取れたら、最後に乾いたタオルで水分を拭き取り完成です。

スチームクリーナーをお持ちの場合は、蒸気で汚れを浮かすことができるため、よりスムーズに対処できるでしょう。

汗などが長い時間をかけて染み込んで変色した汚れ

人間が座る場所であるシートには、知らず知らずのうちに汗や皮脂汚れが付着してしまうものです。
特に白っぽいシートの場合、助手席と運転席を比較すると明らかに色が違う…といったパターンも少なくありません。

しかし、基本的には、皮脂汚れも液体と同じ手順で落とすことが可能です。
ここでは、特に皮脂汚れや汗染み清掃に効果的なアイテムと手順をご紹介します。
      用意するものは、
      ・ティッシュ
      ・セスキ炭酸ソーダ水(掃除などに使うアルカリ剤)
      以上2点です。
アルカリ性のセスキ炭酸ソーダ水には、皮脂汚れや汗などに対する洗浄効果が高いという特徴があります。
      手順は以下の通りです。
      1.シートにセスキ炭酸ソーダ水を吹きかける
      2.素早くティッシュで叩いて拭き取る
      3.ティッシュに汚れが付かなくなるまで繰り返す
セスキ炭酸ソーダ水で落ちなかった場合は、固形石鹸を使うとよいでしょう。
      固形石鹸を使う場合の手順は以下の通りです。
      1.ぬれタオルを使い、シート表面をぬらす
      2.固形石鹸を塗りつける
      3.ぬれタオルで石鹸成分を拭き取り、ティッシュで仕上げる
      4.ドライヤーの冷風で乾燥させて完成
皮脂汚れにお悩みの方は、ぜひお試しください。
ちなみに、皮脂汚れや汗染みを予防するためには、シートカバーが効果的です。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

ここまで、汚れを簡単に落とし、マイナス査定を防ぐ方法についてご説明しました。
次の章では、査定アップにまつわるカーパーツについてお伝えしていきます。

査定アップにつながりやすいパーツ(カー用品)のケーススタディ

車のパーツ(カー用品)だけでも買取してくれる業者はいるの?

インターネットでの個人間売買や、リサイクル業者などによるパーツのみの買取は可能です。

実際に車からパーツを外し、パーツ単体で売った方が高く売れるケースもあります。
しかし、その場合はもちろん車自体の査定額が下がるため、パーツを外す手数料も踏まえた上で、どちらが得かを考えることをおすすめします。

ただし、2005年に自動車リサイクル法が施行され、仮に廃車にする予定の車だとしても、資格を持たない一般人が解体することは禁止されています。解体とはみなされない「カーナビ」「オーディオ」「ETC」などのオプション品に限り、自由に取り外して転売することが可能です。

また、一般的にカスタムパーツなどを取り付けている場合は、査定額が低くなる可能性がありますが、買取業者によってはプラス査定になることもあり、一概に必ずマイナスとは言い切れないため、買取業者選びが重要と言えるでしょう。

自分でカスタマイズした車の買取価格は下がるの?

車好きな人にとっては、メーカー純正品を取り外し、自分好みのパーツに改造することも一つの楽しみではないでしょうか。
しかし、買取査定となると評価が分かれるのがカスタマイズした車の特徴です。

カーナビやマフラー、オーディオ、エアロパーツに関しては、人気ブランドであれば査定金額アップの可能性があります。
また、サスペンションやローダウンなど、足回りの改造も、買取業者によっては高額査定となるでしょう。
タイヤやホイールに関しても同様です。

ただし、「パーツ専門業者に販売したほうが高く評価してもらえる?」と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、取り外しを依頼することで工賃が発生します。また、車自体の評価額が下がるため、逆にマイナスとなる可能性に注意してください。

上記では、カスタマイズによる査定金額アップの内容をお伝えしましたが、車検が通らない改造に関しては、全て間違いなくマイナス査定となります。また、年式やタイプによっても、マイナス査定となることがあるため、「改造=プラス」ではありません。

社外パーツに交換した場合は、必ず純正パーツも保存して、買取査定の際には提示するようにしましょう。

まとめ

それでは、最後にここまでお伝えしてきたポイントをまとめておきましょう。

  • 同じ条件の平均的な車と比較して、著しい汚れがある場合などは間違いなくマイナス査定
  • 車を査定に出す前に、一度シートの状態をチェックしておくことが重要
  • シートを汚さないこと、日頃から車内を小まめに掃除することが、結果的には高額査定につながる
  • 車検に通らない改造などは査定が低くなる
  • パーツを別で売る場合は逆に手間や費用がかかる可能性がある
上記内容を踏まえ、すぐに査定の見積もりが欲しい場合は、買取サイトの利用がおすすめです。
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